豊かな老後は自分でつくる時代 今からはじめる、未来の為の自分年金づくり 確定拠出年金制度で老後のための資産形成

確定拠出年金制度

日本版401Kと呼ばれ、2001年10月にスタートした新しい年金制度です。
「確定拠出年金法」施行により加入期間中に掛金を確定して納め(拠出)掛金とその運用収益との合計額をもとに
給付額(年金・一時金)が決定される企業年金制度です。
公的年金(国民年金保険、厚生年金保険)に上乗せする国の年金制度、確定拠出年金の法律が改正され、
2017年1月から、これまで加入できなかった公務員、主婦、企業型を導入している会社の社員なども加入できるようになります。

  • 確定拠出年金の制度概要
  • 資産の運用実績に応じ受取額は変動します
  • 資産運用や受取りはご自身で決める事が可能
  • 資産を持ち運びできるので継続運用が可能
  • 資産の受取りは原則60歳以降となります
  • 税金の優遇措置があります

確定拠出年金のタイプ

確定拠出年金制度は、企業が導入する企業型と個人が任意で加入する個人型があります。
それぞれ加入対象者が決められています。

確定拠出年金のタイプ
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選択制確定拠出年金のメリット

  • 法人で役員退職金とした場合、全額損金で積立可能
  • 掛け金をいくらにするか本人が決められます(毎年掛け金の変更も可能)
  • 通常の積立よりも効率的に老後資金を積み立てられます
  • 最低1人の利用から導入できます
  • 社員の加入は任意の為、全員加入の必要はありません
  • 掛け金は社員自身が給与から支払う為、会社負担無し
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